今日は、Tokyo VR Startupsの第3期のキックオフでした。Gumiの國光さんの挨拶からスタート。
3期は10チームの参加になります。VRやARのチームが多い中、AIをメインで扱うチームは自分たちだけだったので、ちょっとしたアウェー感はありますw
とはいっても、AIとARの融合を目指しているので、この2ヶ月のメンタリングでしっかりと結果を出したいと考えています。
今回集まった10チームがまた個性があってめちゃくちゃ面白い。その内の1チームに先日の村口先生のベンチャーキャピタリスト養成講座の授業にプレゼンに来てくれていた、岸上くんのチームもいました。
ソフトバンクの孫さんに影響を受けたという彼ですが、若いのにプレゼン慣れしてますし、熱量もすごい。自分はアニメには全く詳しくはないんですが、情熱を持って取り組むってこうなんだと。すごく刺激を受けましたし、彼のチームづくりなど、参考になりました。
他にも、たくさんの個性あふれるチームが参加していて、自分自身、とても刺激を受けました。絶対、世界で戦えるサービスを出してやろうと。
ARや最近ではMR(複合現実)に関しても言われることが多くなって来ましたよね。ここの移り変わりのスピードは本当に早いように思います。それだけ、世の中に認知され市場も伸びているからかもしれません。
Tokyo VR Startupsでは様々なVR機器を使うことができます。
その中でも面白かったのが、メンターの方の一人が持っていた、Snapchat Spectaclesです。日本では、まだSnapchatは使っている人はまだ少ないと思いますが、さらにサングラス型のウェラブルデバイスを持っている人は少ないと思います。
というのも、全世界で1万くらいしが出回っていないようなので。
カメラがついたサングラス!SnapchatのSpectaclesで見たままの世界が撮れる | Be Magnetic!
これは、レンズについているカメラで自分自身が見ているものをそのままSnapchatに投稿できるというもの。実際に体験して見ましたが、これはこれで面白かった。グラスについているボタンを押すと、撮影が始まります。
こんなワクワクするようなデバイスも開発できればと考えています。