マーケティングメモ

ちょっと、気になったマーケティングに関することをメモ。

 

ギンザシックスではポイントカードを発行していない

 4月に東京・銀座に開業した「ギンザシックス」。そのカスタマーリレーションシップ施策は、百貨店業界の“標準型”とは大きく異なようです。館内にBeaconを設置して来場者の動きを把握して、消費者と緊密な関係を築くことに力点をおいているからです。従来であれば、ポイントカードを発行して、顧客の消費性向や好み、頻度などを把握するといういかにデータを集めてそれを生かすというのが現在の主流だけど、ギンザシックスはポイントカードではなく、アプリを活用しているということ。

 

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 4月1日に富士重工業から社名を変更して新たなスタートを切ったSUBARUも今期、スマートフォン向けアプリ「マイスバル」とDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)を活用した、データドリブンな広告配信の効率化やCRM(顧客関係管理)施策に、積極的に取り組んでいる。車の買い替えの時期に合わせて、SUBARUの車を買ってもらえるように消費者にアプローチするのが狙いだ。ダスキンは会員サイトで顧客と関係強化して解約率が3%低下したと、2017年6月号の日経デジタルにあった。

 

 ギンザシックスはお金持ちの人がターゲットなので、

ギンザシックスは外国人観光客なども含めて、来店回数が年に数回の顧客をどれだけ作れるかが重要になる。

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ということなのかもしれないですね。渋谷区もビーコンを設置して、様々な情報を発信していくみたいですし、こういった取り組みは増えていくんだとは思うけど、ますます人間の行動は筒抜けになってしまうんだろうか。

 

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好調なBリーグ

 昨年開幕したバスケットボール男子のBリーグが好調なのは意外だった。サッカーはともかく、野球なんて、地上波での放送はここ数年で大きく減っているからだ。一方、Bリーグは、日程の半分強を消化した1月末で、1部に当たるB1の1試合当たり平均入場者数は2711人と昨季から29%増加しているとのこと。。入場料収入も、全クラブ平均で昨季から約50%増になっていて、好調なことが裏付けられている。

 アプリを活用したチケットレスの利便性と顧客の囲い込みによって、チームとファンが一緒にゲームを盛り上げられているのが要因みたいだけど、日本ではマイナーなプロスポーツでもやり方次第では、十分に集客ができるということがわかります。これは、地方の商店街や地方活性化のヒントになるだろうか。自分なりにも、もう少し掘り下げて考えてみたいです。

 

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