MBA生(慶應ビジネススクール)の就職活動について

 KBSにはいろんな人がいます。KBSは全日制のビジネススクールなので、基本的には会社を辞めて入学することになります。一方で、休職してくる人、企業から派遣されて入ってくる人。企業経営をされている人は自分の事業と両立しながら入ってくるわけです。両立もすごいですけどね。

 

 KBSの学生の内訳は、KBSのHPによると2015年入学の学生だと、平均年齢が30才弱で、約6割の人が中途で3割が新卒みたいですね。自分の同期(2016年入学)の学生を見てもあまり変わらない気がします。というよりもKBSは一定の新卒を入れていることから、年齢のバランスを取ることを大切にしています。これは意見が分かれるとは思いますが、いい部分も悪い部分もあると思います。留学生も2〜3割ほど含まれますが圧倒的に中国から来ている留学生が多いです。

 

www.kbs.keio.ac.jp

 

 ここでは、自分は企業を辞めて入ってきているので、MBA中途採用マーケットについて共有しようかと思います。

 自分は起業してしまったので、就職活動は行わないつもりですが(たぶん)、新卒組と違って中途組は修士2年生の時からインターンに参加する人がちらほら出て来ます。戦略コンサルに就職したいという人は、KBSはBCGの寄付講座や他にもワークショップや講座があるので、勉強になるとともに、そこから就職する人もいます。WBSの内田先生や現在BCGの日本代表を務める杉田さんはKBSのOBですしね。

 

 就職スケジュールの話をすると、修士2年生の中途組の学生はこの1月くらいから本格的に就職活動を行います。新卒や若い第2新卒と違って、中途はあくまで即戦力候補なので、卒業前に面談などを行い4月から就職という流れがあるためです。2年生になると比較的時間の余裕ができてくるので、語学の勉強などスキルアップに励む人も多いです。

 

 昨年の先輩の姿を見ていると、やはりすんなり決まる人もいれば、苦労する人もいるので、人それぞれな気がします。年齢が若ければ若いほど、決まりやすいような気もしますが。学校側も就職セミナーや求人票の案内など定期的にメールを送ってくれるので、サポートもあります。EMBAのツテで就職が決まったというケースも聞きますし、KBSのネットワークを存分に生かして就職活動すべきだと思います。

 

 そのためには、入学前からKBSに入ってどんなことを実現したいのか、その足りたいギャップをどうやってKBSで手に入れるのかという視点が大切なのだと思います。入学前には、キャリアプランを考えて入学しているはずなのに、入学してからブレてしまうと後々に苦労してしまうかもしれません。

 そうならないためにも、入学前にしっかり考えておくことが大切で、MBAに入学する際のキャリアの棚卸しの重要性については、下記の侍留さんの本でも少し述べられています。

 

新・独学術――外資系コンサルの世界で磨き抜いた合理的方法

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 KBSでは目的がしっかりしていれば、投資に値するだけの学校だと思いますので、これからもKBSに入学してくれる人がこれからも増えるといいなと思ってます。