日吉で学び起業家を目指すブログ

国内MBAや起業、キャリアについて情報を発信しています。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ビジネスモデルと起業

先日、株式会社gumiの國光さんのメンタリングを受けて来ました。 株式会社gumi 会社情報 – 役員紹介 gumiはゲームの企画・開発・運営、及びVR領域の投資・開発などを行っている会社で、國光さんはその創業社長です。東京証券取引所市場第一部に株式を上場さ…

悪い習慣を断ち切るには?ー経営者にとって必要な休息とは何かー

慶應ビジネススクールでは、6月は修士論文のプロポーザルの提出があり、修士2年の学生はバタバタしています。 指導教官にもよるとは思いますが、テーマの設計と課題、その分析手法など細かい部分にまでチェックが入る先生もいれば、プロポーザルに関しては、…

3年後に結果を出すための最速成長。なぜ僕らは成長しなくてはならないのか

赤羽さんの「3年後に結果を出すための最速成長」という新書が発売されました。 でも3年後でいいのか?遅すぎないかというのは自分だけですかね。。 3年後に結果を出すための最速成長 (ベスト新書) 作者: 赤羽雄二 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2…

スタートアップ経営者はイーロン・マスク並みに働く必要があるのか

必要ありだと思います。 イーロンマスクは個人的に好きな経営者の一人です。 story-is-king.com やはり、常人離れしたアイデアとそれを実現する推進力がすごいと思います。 以前、彼の元で働いていた部下の方の話では、彼が上司だと本当に大変だということで…

慶應ビジネススクールでの修士論文について

慶應ビジネススクールでは修士論文を書かなければ卒業ができません。 大まかな流れで言うと、6月下旬にテーマを決めて、プロポーザル資料を準備して、学校側に提出します。その際、副査を最低二人の先生にお願いしなければなりません。 自分の場合、テーマを…

Tokyo VR Startups 第3期プレプログラム 始まりました

Tokyo VR startupsの第3期プレプログラムが始まりました。 2つの席を用意していただけることになったので、カードキーの受け取りやコピー機の使い方など、事務手続きなどで訪問してきました。 とは言って、学校がまだあるのでこちらのオフィスに滞在できる時…

赤羽雄二さんの入社3年塾を読んで見た

以前、赤羽さんの「ゼロ秒思考」について、少し触れました。 赤羽さんはコマツでエンジニアとして活躍されたのち、スタンフォード大大学院に留学され、その後、マッキンゼーで14年にわたりコンサルタントとして活躍された方です。 赤羽さんの「ゼロ秒思考」…

第3期インキュベーションが始まりました

今日は、Tokyo VR Startupsの第3期のキックオフでした。Gumiの國光さんの挨拶からスタート。 3期は10チームの参加になります。VRやARのチームが多い中、AIをメインで扱うチームは自分たちだけだったので、ちょっとしたアウェー感はありますw とはいっても、A…

KBSのマーケティング戦略論の授業が面白い

今学期で一番面白い授業の一つかもしれないのが、マーケティング戦略論です。 指導教官の余田先生の授業なので、必ず履修しなくてはならなかったのですが。。 マーケティング戦略論とは この科目は、フィールドワークの授業です。毎年、企業の担当者が来てお…