ヒューマンインタラクションってなんだ

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 慶應の理工キャンパスに訪問してきました。

というのは、現在自動二輪向けのデバイスの研究開発を行なっているのですが、いろいろな問題が出てきました。そこで、早速、専門家の話を聞いてみたいと思っていたところ、慶應義塾大学理工学部にそのような研究をされている先生がいらっしゃったので、アポイントの打診をしたところ、快く受け入れてくださいました。

 先生の専門はヒューマンインタラクションです。これはコンピュータやマシンの使い勝手を高めるための技法を開発し、その運用法を考えるというのが、ヒューマンインタラクションという分野の話のようです(違っていたらすいません)。

 

また先生は、現役のライダーということもあり、かなり話が盛り上がりました。

早速、自分の事業計画について話をさせていただいたところ、専門家の視点から、様々な問題点や課題が出てきました。これまで、考えたこともない問題点や課題がわかっただけでも非常にありがたかったのですが、代替案まで一緒に考えていただきました。

これって、無料のコンサルティングですよね。本当にありがたいです。

 

 これまでは、ライダーの方にインタビューを行っていましたが、専門家の方の視点はまた違ったものでとても新鮮でしたし、欠かすことのできないことも多かったので、このタイミングで話を聞けたのでとても収穫がありました。

アライヘルメット本社に行ってきました

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 本当に最近はスケジュール調整が厳しくなりつつある。。

さて、アライヘルメットの本社に訪問してきました。

www.arai.co.jp

 

 バイク乗りであれば一度は聞いたことはあるブランド名だと思います。

自分もレーサーのレプリカモデルを購入していた時期があり、大変お世話になった

ブランドです。応接間には、歴代レーサーのサインヘルメットなどが飾ってあり、その空間に居られるのが幸せでした!

 

 今回の訪問の目的は、自分の事業計画を紹介してコメントをもらいたかったのと、今後、ヘルメット業界はどうなっていくのかについて話を聞いてみたかったためです。

今回は、常務の方にわざわざご対応いただき、いろいろ話を聞くことができました。

 

今回初めて知ったのは、アライヘルメットはほぼ手作りであるということです。訪問前までは、ヘルメットって完全機械化生産だと思っていたけど、ほとんどの工程が手作業。しかも熟練した作業が必要な工程ばかり。他のメーカーはどうなってるのかが気になるところ。今回の訪問で特に感じたのは、3つ。

 

  • 完全受注対応

 あとは完全受注生産で在庫を残さないようにされていました。無借金経営で堅実にやられている印象を強く持ちました。これはいい部分もあれば、ビジネスチャンスを失っていないかという面もあると思います。

 海外だと3ヶ月待ちなんですって。よく3ヶ月も待てるよね。。よほどロイヤリティが強くないと、そこまでは待てないよね。。

  • 安全性に対するこだわり

 アライヘルメットは安全に対してはかなりのこだわりがあり、とても共感を持つことができました。

 ちょっと重くするだけで、事故時に遠心力が働き衝撃が強くなってしまったり、機械化するとある程度の安全性を犠牲にしなくてはならないので微妙な感覚を大切にするために、手作りにこだわっているなど、企業内で安全に対する意識が徹底されているようでした。なので、あまり儲けるためのビジネスはしたくないという思いが強いようです。そうした姿勢を反映してか、海外セレブの間でも評価が高いようですね。

  • 商品開発はライダー目線で

 社員の方は、皆さん自動二輪の免許を取得が義務付けられています。免許を持っていることが入社時の条件の一つとのこと。なので、自社の製品を直接試し、研究開発に生かすことができますし、社内の横の連携が取れているという印象も受けました。

みんなバイクが好きなんだという雰囲気が社内にあふれていて、好きなことを仕事にできるのっていいなぁと。

 

 日本と違って、欧米のライダーは乗馬から派生してきているということもあり、バイクは上流階級の趣味であると言った話は、興味深かったです。

安全基準を満たすための施設の見学もさせてもらって、改めてものづくりの奥深さを感じた。

 

 自分もアライヘルメットに負けないようなプロダクトを作れればいいなと思ってます。

 

ミーティング

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 東大とのマンスリーミーティング。

今回は、修士の学生さんの研究発表を聞かせてもらいました。実際にデモを見せてもらいましたが、テンションが上がる!

画像認識の技術ってここまでできるのかと感心。実用化までの道のりは長いけど、簡単な試作品であれば、それほど遠くない将来、用意できると思います。4月を目指したいところだね。

 

日本のスタートアップ

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0.02%

 日本のスタートアップに対するGDPに占める投資の割合なんて、こんなものです。0.02%って低い。でも数字だけを見ると低いけど、アメリカやイスラエルを除いて、各国と比較すると日本はそれほど低いわけでもないんですよね。投資額というよりは、起業家を育てる場づくりをどうするかの方が重要なのかもしれない。

 もともと日本も多くの優良企業を輩出してみた土壌はあったわけだし。大学でも起業に対する知識や体験型の授業がもっと増えるといいですね。

 もっとも今後は徐々に改善されていくはずだと考えています。経済産業省の始動プログラムや文部科学省のEDGEプログラムのようにスタートアップに対する取り組みも増えてきていますしね。

 

少し古いけど日本のスタートアップを取り巻く動向がわかります。

総務省|平成25年版 情報通信白書|ベンチャーとICTの動向

これも少し古いデータだけど日本における起業の分析

起業率から、日本での起業を分析してみた

 

   ところで、このスタートアップ立ち上げマニュアルも面白かった。こういった資料の作り方も個性があって面白い。

www.slideshare.net

 

 

 

『Airbnb(エアビーエンビー)』を使ってみた

 なかなか日本にいるとAirbnbを使うことはないのですが、3月にシリコンバレーに行くので、先日予約を行いました。

www.airbnb.jp

 

 基本的には、エリアを選んで、日程を選んで地図上から好きな家を選ぶだけというシンプルなものです。これまで、宿泊をするにはホテルを予約しなくてはならなかったところが、個人の家と宿泊希望者をマッチングすることで新しいビジネスモデルを創出しました。いわゆるシェアリングエコノミーと呼ばれるものです。値段も安いものから高いものまでたくさんあります。日本語の対応もされていて、不便に感じることはありませんでした。でも大家さんとのやりとりは英語なので、そこは英語ができないとちょっと困るかもしれない。一応、メールのテンプレートは用意されているんだけど、あまり使えなかった。

 今では、当たり前のサービスになっているけど、よくこんなサービスを思いついたなと感心する。

 

 日本は旅行業法の絡みで行政側や業界側の反発が大きいようで、今のところ日本で利用できる件数はかなり少ない。というより、日本では違法に近いんですかね。

タクシーにしても宿泊施設にしてもオリンピックまでに規制が緩和されるといいですね。どんどん他の国に追い越されてしまうよ。

エスタの申請を行いました

jp.usembassy.gov

 

エスタはアメリカに渡航する際に、オンライン上で事前に認証を受ける必要があるらしく、先日、シリコンバレーに研修に行くためにESTAの登録を行いました。意外に入力項目が多くて面倒だった。生年月日はもちろん、犯罪歴や職歴なんかも聞かれた気がする。

申請から時間が経っているのでちゃんと審査されているのかが心配なのだが。。

 

そして、シリコンバレーでの訪問先のアポイントも確定しつつあります。研修とは言っても全て自分たちでアポイントを取らなくてはならないし、しかも日程も限られているので、時間のやりくりが大変で。

これまでお会いしたVCの方々や始動で一緒だったチームメンバーの力も借りつつようやくアポイントがまとまりつつあります。

本当に皆様ありがとうございます。全くgiveができておらず、非常に心苦しいのですが。。

 

授業では多くの授業でグループワーク発表が控えており、その準備にも追われており、なかなか楽しい毎日を過ごしております。自治体へのインタビューや市場動向調査、さらに会社の登記の準備も進めているので、毎日テンションが高いです。

金曜日の週末ということもあり、修士2年のビジネススクールに通うお医者さんと二人で飲んでて、いろいろ示唆をいただきました。KBSにはお医者さんも意外に多いんです。無料で健康相談してもらってますw

 

それにしても、本当に1日が過ぎるのが早すぎる。

StartX

 場の提供は起業を目指す人間にとっては非常に重要だ。それはネットーワキングかもしれないし、学校のようなところなのかもしれない。

日本の大学の起業家予備軍が連携するのも面白いかもしれない。 

SNSみたいにゆるい繋がりがイノベーションを起こすかもしれないしね。ちょっとした時の会話や情報のシェアは起業ネタにもなるし、自分だったらどうするかなんて考える訳で。

 

スタンフォード大にはStartXというアクセラレータープログラムがある。

こういうのが日本の大学にも増えて欲しいなぁ。あっても規模が小さいから。

アクセラレータープログラムも増えてきてるけど、アメリカに比べたらまだまだ。でも着実に増えてきてると思う。ゼロワンさんみたいにサポートしてくれるところは貴重ですよね。

 

 

startx.com

 

www.slideshare.net