ビジネススクールでの修士論文について

  慶應ビジネススクールでは修士論文を書かなければ卒業ができません。

大まかな流れで言うと、6月下旬にテーマを決めて、プロポーザル資料を準備して、学校側に提出します。その際、副査を最低二人の先生にお願いしなければなりません。

 

 自分の場合、テーマを決めるのに一苦労していて、ゼミではテーマになりうるトピックについて発表を行なっているのですが、かなり突っ込まれます(汗)

 テーマが決まってしまえば、あとは来年1月の提出まで突っ走るだけなのですが、なかなかテーマが決まらず困っています。いくつかの論文のテーマについて考えていたものは実は研究済みだったり、内容的に広がりがないので、かなり知恵を振り絞ってます。

 なんとなく、この感覚は、ビジネススクールに入学した時に事業計画書を書くために、起業をするためのアイデアを考えていた時に近い感じがしています。

 

 修士論文を書くと言うことは、これまでの学びを体系化して、かつ1つの狭いテーマについて様々な角度から分析を行うことができる貴重な経験です。どうしても、社会人だと時間をかけて考えると言うことはコンサルタントでもない限り、難しいのではないでしょうか。自分が社会人の時は、常に多くのタスクを抱えていましたし、ゆっくり取り組むなんてことはできませんでしたが、学生になってみると時間があるありがたみが分かります。

 

 研究室によっては、事業計画書を修士論文にすることを許してくれるところがあります。自分の所属している研究室もそうです。でも、事業計画書をそのまま修士論文にするのは、あまり気乗りしなかったので、自分は論文を将来の事業にも役立つ分野での論文を書くことにしました。

 

 早稲田ビジネススクール(WBS)も修士論文はあるみたいなのですが、働きながら夜間で学ぶ学生さんにとって、修士論文のタスクは重いので、本当に大変だと思います。WBSに通っている友人が何人かいるのですが、いつも仕事を掛け持ちしながら勉強している姿を見ると本当にすごいと思います。

 

 とは言っても、来週にはプロポーザルを提出して、ゼミのOBOGを招いて中間発表会。それまでには、なんとか少しでも形にして発表会に臨みたいと思います。