国内MBA 受験ブログ

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 国内MBAを受験しようとしている人もいるとは思うんですが、地方にいる方からすると情報集めに苦労すると思います。そうした中で、貴重な情報源となるのがネットの情報かと。比較的最近のブログをピックアップしてみました。

 

 国内MBAの受験については、やはり鮮度が大切で10年前のブログだと受験環境も多少なりとも変わっていたりするので、まずは最近のブログなんかを参考にされるのが良いかと思います。 

 

一橋夜間MBAに合格されたChangineさんのブログ

www.hataraku-lifehack.com

 

同じく一橋夜間に合格されたかえるさんのブログ

kaeru-gyomunisshi.blog.jp

 

早稲田の情報をまとめてくれているブログ

www.path-to-success.net

 

 最近の情報になると、意外に纏まっているのが少ないなという印象でした。海外MBAについては、受験体験記などは情報も多いんですが、国内MBAについてはそれに比べるとまだまだという感じです。首都圏以外の、京都や神戸、九州、北海道といった情報についてはあまりブログなどでは情報を集められないのかもしれないです。

 そんなときは、やはり書籍や予備校の情報に頼るのも一つかと思います。

 

 

suwajun111.hatenablog.com

 

 

終わりに

 MBAもそうだけど、資格ってコモディティー化するし、資格をとったからと言って稼げるわけでは無いと思うんですよね。それを使って何がしたいのかが、結局重要なわけで。いつの間にか、資格取得がゴールになってしまっていたりするので、ちゃんと目的と自分の将来設計を描いておいた方が絶対に良いです。

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 

 改めて、Life Shiftを読んでみました。社会全体で効率化と合理性ばかりを追い求めた「近代」が終わり、これからは、多様性と個性の時代になるはずなので、ちゃんとこの1月に目標設定して今年の2020年を戦い抜きましょう。

 

 自分の人生を棚卸しているKBSの学生時代の時に読んだ時と違って、フリーランスや副業といった働き方などが増えてきている昨今、将来のキャリアについて悩んでいる人にとっても参考になることは多いのでは無いかと思います。

 

 

まんがでわかる LIFE SHIFT
 

  手っ取り早く読むのであれば、漫画版もあるみたい。自分は読んだことがないけど。

いまいち分かりにくいものでも、漫画版なら読みやすいので、サラッと読んでみたい人には良いかもね。

世界標準の経営理論

 自分がKBSの学生の頃、連載を楽しみにしている記事があった。

それが「世界標準の経営理論」である。ポーターとバーニーの論争から組織論までの経営理論を幅広く網羅的に解説した記事がハーバード・ビジネス・レビュー誌に掲載されていた。それが、ようやく書籍化されて登場したのがこちらの本である。

 

世界標準の経営理論

世界標準の経営理論

 

 

学生の当時は、この雑誌の記事を図書館でコピーしていたが、やっと書籍化してくれた。長かった。

 

世界標準の経営理論とは

世界の経営学では、複雑なビジネス・経営・組織のメカニズムを解き明かすために、
「経営理論」(management theories)が発展してきた。

その膨大な検証の蓄積から、「ビジネスの真理に肉薄している可能性が高い」として生き残ってきた「標準理論」とでも言うべきものが、約30ある。
まさに世界の最高レベルの経営学者の、英知の結集である。

しかし、その知の大部分は学者だけの財産として眠っており、体系化も十分にされず、
当然ビジネスパーソンにも知られてこなかった。

これは、その標準理論を解放し、可能なかぎり網羅・体系的に、
そして圧倒的なわかりやすさでまとめた史上初の書籍である。

 この本の特長は、世界の経営理論から約30の理論を選んで体系的にまとめていることと説明が丁寧なことである。入山先生の本は、いつも読みやすく解説してくれているので、とっつきやすい。

 

ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学

ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学

 

 

 上記の社会人向けに書かれた本と同様に、分かりやすく丁寧に書かれている。ただ、「世界標準の経営理論」は実際に本を見てわかるように、800ページにもわたる大著で5センチ近い分厚さがある。学術用語も多く、丁寧に書かれているとはいえ、やはり入門書とは言えない。一方で、実際に経営学を学んでいる学生や社会人にとっては、ここまで体系的にまとめてくれている本は無いので役に立つはずである。論文を書く際のサーベイの書き方としても、個人的には勉強になったし、著者の幅広い知識には、ただただ感服する。

 

現実と理論のギャップは埋められるか?

 個人的には、これらの理論を使って日々意思決定や分析ができるかというと、まだまだ難しいと思う。確かに読んだときは、なるほどと思うことも多いことは確かなんだけど、自分の血肉と化し使いこなすには、まだまだ時間がかかる。←これは私自身の問題。。

 

 自分がいるスタートアップの環境下で活用するというよりは、やはり大企業に所属するビジネスパーソンやマネジメント層向けの本なのかとも思う。

 

終わりに

改めて読んでみると色んな発見がある本である。自分の環境に置き換えて読んでみると、それぞれ違った視点で読むことができる本だと思う。

 

自分が 一番最初に買った入山先生の本

 

  

 
 

 

国内MBA 受験対策決定版

国内MBAの受験対策決定版

MBA受験生が知りたい 合格者の「研究計画書」+「面接内容」

MBA受験生が知りたい 合格者の「研究計画書」+「面接内容」

 

  僕はKBS入試にあたって著者の一人である波田野さんにお世話になったのですが、ノウハウを余すところなく、伝えているのがこの本。

 最新の情報を網羅しつつも、国内主要MBAの学校についてまとめてあります。

 

 これは手元にぜひ持っておいてもらいたい1冊です。

着実に合格者数を増やしているみたいなので、情報の蓄積度合いやOB/OGなどの人的ネットワークも広がってきています。僕がお世話になった時は、法人化していなかったのに、今では受験予備校でも確固たる地位を築くまでになっています。

 難関校を志望するのであれば、まずは情報収集の一環として手元に置いておきたいですね。

 

 ちゃんと事前準備すれば、必ず合格できるのが国内MBAかと思います。

受験した時のブログとかもあったりするのですが、情報が古くなってしまったり点としての情報はあっても、それが線でつながっていなかったりするので、こういった本は貴重だと思います。

一方で、この手の本は鮮度が重要なので、定期的に改定してもらえるとありがたいですよね。

 

 地方にいたりすると、人に会って話を聞いたりするのが難しかったりします。なので、ネットや書籍などで補う必要があるのですが、MBA受験を検討されているなら、この本は目を通しておいた方がいいです。

 

 自分が国内MBAのことを考え始めたのが2015年。予備校も考えたのですが、高額な授業料がバカバカしくて独学で勉強をしようと考えていました。当時はMBA受験に関するブログはそれほど多くなく、ましてやKBSに関する情報は少なかったです。

 海外MBAについてはいろんな情報があったのですが、やはり国内MBA、ちらほらと受験体験記などはあったものの、相対的に情報は少なかったです。

 

 たまたまたどり着いたのが、KBSのOBである波田野さんが運営していたWebサイトを見つけてコンタクトをとりました。それが2015年の11月くらいだったと思います。波田野さんは毎年、国内MBAの過去問を受験した生徒やOBから情報を集めデータベース化していました。これは恐らく国内No.1だと思います。そのデータベースに基づいたマンツーマン指導が強さの源泉だったと思います。しかも当時は、個人事業みたいなところがあって、めちゃめちゃ費用が安かった(笑)

 

 最初は筑波のアカデミックな校風が好きで筑波に行きたかったのですが、波田野さんの影響が強すぎでKBSに会社を辞めて行きたくなってしまいました。今では予備校化していますが、それだけ合格実績も伴っているので入ってくる情報もかなり充実したものになっていると思います。

https://axel-education.com/

 

(2019年11月追記)

 新たに小論文対策についても本が出版されてました。

国内MBA入試対策 小論文対策の論点 ?小論文を構想する? 長文・グラフ・会計問題の視点から

国内MBA入試対策 小論文対策の論点 ?小論文を構想する? 長文・グラフ・会計問題の視点から

 

 

久しぶりの更新

 久しぶりの更新になってしまいすいません。

3月にKBSを無事に卒業しました。つらつらと書いているブログなのに、意外に多くの方に読まれているようで、久しぶりに更新しました。

立ち寄ってくださった皆さま、ありがとうございます。 

 

 

近況報告などなど

 4月から自分の事業一本に集中して頑張っております。慶應ビジネススクール(KBS)の同期で起業をしたのは、恐らく10%程度だと思います。2016年に入学した時は、96名ほどだったのが今年の3月に卒業したのは84名だったかな、確かそれくらい。景気の良さも反映して、就職も良かったみたいです。

 先日、久しぶりにKBSに行ってきて委員長室の方々とお会いする機会があったのですが、今年の4月に入学した103名の学生の内、海外の方が約40%とのこと。これまでにないほど留学生の比率が高くなっているようです。例年は20〜30%くらいで推移していました。この103名の内訳を見ると、平均年齢は27歳ほどで、全体の8割近い方が就労年数が4年未満とのこと。まあ、新卒もいますしね。僕が入学したときに比べると、少し若くなっているのかもしれません。

 また数年前からEMBAが設立された影響で、MBAの学生の人数が少し減らされているのではないかと個人的には考えています。まあ、学校側からするとEMBAの方がMBAに比べて学費も2倍取れて、授業などのコマ数はMBAに比べてかなり少ないので、あんまり無理してMBAの学生を取らなくても良いんじゃないと考えられてもおかしくないですよね。

 

 

 さて一方、自分の方はというと、調達に向けた動きを加速しており、年内には2,000〜3,000万の調達を目指しています。サービスのデモを見せられるようになり、色々な方々にご意見を頂戴していますが、本当にありがたいコメントばかり。2年前にKBSに入学して事業計画書を作ってた時は、ボロカスに言われていましたが、そう言った経験が今につながっている気もします。メンタルもさらに強くなってるのかもね。自分の具体的なサービスなどについては、改めてご紹介します。と言うか、早く自社のHP作りたい。。

 

 移動時間などは本を読んでまして、ミンツバーグ先生の本以外は今年の3月以降に買って面白かった本です。是非、本屋さんなどで見て手にとって見てください。自然科学系の本については、また別途。

 

起業の科学 スタートアップサイエンス

起業の科学 スタートアップサイエンス

 

 KBSの授業で「新事業創造体験」という授業でお世話になった若山先生もオススメの本。自分も買って、付箋やアンダーラインだらけになってます。読むだけではなく、すぐに実行に移せるくらい具体的でありかつ自分の事業の課題は何かについて考えさせられる1冊でした。図解も多く分かりやすいです。

 

 

起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営

起業3年目までの教科書 はじめてのキャッシュエンジン経営

 

  ごくごく当たり前のことが書いてあるんだけど、「そうそう!そうなんだよね」と妙に納得感のあった本。すでに何度か読み返しています。事業の着想から人の採用、マネジメント、営業など幅広いトピックが収められていて、是非、企業の管理職の方にも読んでもらいたい1冊です。

 

 

  KBSの先輩である、早稲田ビジネススクールの山田先生の本。山田先生の本はどれも面白いのですが、この本もやはり良かった。ビジネスモデルって人によって色々な定義付けがされていたりするんですが、この本は「儲ける仕組み」をビジネスモデルと定義しています。その儲ける仕組みを、ただ単に表面的になぞるのではなく、見えない部分をあぶり出すのがこの本の面白いところ。僕はマーケティング目線で、本を読んでみたのですが、ターゲットの設定やマーケティング施策についてのヒントがたくさんあり多くの示唆を得ることができました。

 

 

経営戦略の方程式

経営戦略の方程式

 

  この本は扱っているトピックが広く、8つの戦略研究をまとめていて、事例が多いのが特徴です。250ページとそれほど分厚くもないので、経営戦略論の概略を知りたい方にもオススメしたいです。一方で、深く掘り下げているわけではなく、あくまで概要を知るにはピッタリです。11章にはビジネスモデルについて各モデルの簡単な説明もあったりするのですが、やはり紙面の関係で深堀りはされていないので、読み物感覚で読むにはちょっと物足りないかも。

 

もう少し、読みごたえが欲しいという方には、ミンツバーグ先生の本。

 

戦略サファリ 第2版 -戦略マネジメント・コンプリート・ガイドブック

戦略サファリ 第2版 -戦略マネジメント・コンプリート・ガイドブック

 

 

松崎先生の補完的な本として、琴坂先生の本。今読んでます。

 

経営戦略原論

経営戦略原論

 

 

終わりに

  久しぶりに書いていたら、まとまりがなくなってしまいました。すいません。引き続き、時間を見つけて定期的に更新していきますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

現役のKBS生がオススメする国内MBA受験対策本/参考書 筆記編

 慶應ビジネススクール(KBS)を目指すにあたり、一応、受験対策を行いました。

KBSには秋と冬に2回試験があり、秋に試験に落ちても冬に改めて受験ができます。

私も秋の試験に補欠で合格したものの、入学できず、冬の試験で合格しました。

今回は、KBSの話が中心になりますが、筆記試験に必要な本をピックアップします。

 

 個人的には研究計画書が一番大事でその次に面接が大事だと思っています。特にKBSは。そして最後が筆記試験になるかと思います。

 

 筆記試験はあくまで足切りとして使われて、筆記が決定的に合否に影響するとはあまり思えません。これはあくまで個人的な意見なので、正確ではないですが、周りの同級生や先生方と話を聞いて、自分なりにそう判断しました。

 では、筆記試験についてはそれほど力を入れなくてはいいかというとそうではなくて、教養レベルの知識とアウトプットの力は必要です。

 KBSの筆記はボールペンのみが使えて鉛筆類は使えません。修正液は使えます。ここは理解に苦しむところなのですが、自分なりに考えたことをつつがなく纏める能力を求めているのかもしれません(WBSもボールペンのみですが、フリクションでの受験が可能です)。なので、限られた時間で、自分の考えをアウトプットをする訓練が必要になります。

 

KBSの過去問

 KBSの過去問は、日吉の事務室で誰でも閲覧させてもらえます。ただし、コピーをすることができないので、その場でPCなどにメモをしたりする必要があります。2010年から2017年の過去問を見て感じた傾向は、戦略や組織、マーケティング、経済学などの複合的な問題が好まれる傾向にあると感じています。逆に、早稲田は分野ごとの出題、首都大はポーターが好きなどの傾向があります。

 なので、KBSを受験するのであれば、戦略、組織、マーケティングと経済学の知識については知っておく必要があります。

 

受験対策 オススメ本(個人的主観)

 まずは経営学全般についてまとまった本を軽く読んでおく必要があります。

その際に、コーポレートガバナンスについて、自分なりにどう考えるかなど、意識しながら読む必要があります。

 

1.経営学全般

 

 

 コンパクトにまとまっていて、好きな本です。組織論、戦略論、ガバナンス、リーダシップ、モチベーションなど経営学を理解するために必要な知識や考え方をバランスよく解説されているので、まず経営学について一冊を読んで見たいと考えるのであれば、オススメします。

 

ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ

ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ

 

  この本は内容が硬派でじっくり経営学について知りたいのであればオススメです。ただし、600ページ近くの分量があるので、気になるトピックに絞って読むくらいの方がいいかもしれません。

 

2.戦略

 

戦略の原点

戦略の原点

 

  KBSの清水先生の戦略本。とてもコンパクトに基礎的なレベルから解説されていて、最初の1冊にはピッタリ。

 

[新版]グロービスMBA経営戦略
 

  言わずと知れた、グロービスの経営戦略。昨年、改訂版も出て内容も新しくなっています。基本的なフレームワークとその使い方について知ることができる一冊。

 

 

〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

 

  KBSの戦略の指定図書。ポーターは古いという話もありますが、個人的にはまだまだ学ぶ価値があると思います。KBSに入っても読むことになると思うので、息抜き程度に。

 後に紹介する、経済学の本と読むと理解が進みます。というのは、ポーターは経済学の産業組織論をベースにした理論を用いて、それを戦略に応用しているので、経済学の知識があれば、読みやすくなります。

 

3.マーケティング

 

 

 マーケティングのキーワードについて幅広く解説されています。まずはこの本から一通りマーケティングの概要を押さえる事が出来ます。ただし、最初の基本パートとマーケティング戦略部分のみをしっかり読んで、それ以降の専門分野は軽く目を通す程度で構いません。

 

 

改訂3版 グロービスMBAマーケティング

改訂3版 グロービスMBAマーケティング

 

  こちらもグロービス。事例を踏まえながら、フレームワークの使い方を学べます。受験前には何度も読んだ本の一つ。

 

 (追記)

 

最近、改訂版が発売されました。

まずは第4版からスタートするのもいいと思います。

第3版と比べて大きく中身も変更されています。第3版の方がわかりやすい項目もあったりするので、自分にあった方をまずは手元に置いておくといいと思います。

 

4.経済学

 

 KBSの過去問を見ると経済学に即した知識がないと回答できないものもあります。レモン市場の話や不確実性など、ほとんどはミクロ経済の基本的な知識が求められていますので、基本的な本を押さえておく必要があるかと思います。

 

 

ミクロ経済学入門の入門 (岩波新書)

ミクロ経済学入門の入門 (岩波新書)

 

  受験当時は出版されていなかったのですが、何と言ってもコンパクト。まずは、ミクロ経済の概要を押さえる。

 

スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編

スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編

 

  タイトル好きな本ではないのですが、入門レベルという事で。この本のいいところは、経営学に関連するトピックが多い事。規制緩和、技術革新、企業のガバナンスから格差問題まで、教養としての知識も身につける事が出来ます。

 

(応用編)

 

ビジネス経済学 勝ち続ける戦略をいかに策定するか

ビジネス経済学 勝ち続ける戦略をいかに策定するか

 

修士論文で副査でお世話になった大林先生の本。

ゲーム論の基本的な手法を使って分析を行っています。ミクロ経済学を使うとこうやって分析できるのかと参考になります。

入試の段階ではここまでは必要はないかなとは思います。 

 

 

最後に

 これまで、KBSの試験と主観に基づくオススメ本についてまとめました。本当はもっと紹介したい本もあるのですが、試験に使える本という事で自分なりにコンパクトにまとまっている本をピックアップしました。

 大切なのは、これらの本を読んで終わりではなくて、自分ならどう考えるかです。インプットだけではなくて、アウトプットできるようにボールペンを持って書いて見る必要があります。

 書くということは、とても重要なことだと思います。自分の頭で理解することはできていても、言語化するのが難しかったり、言いたいことがまとめられずに、結局何が言いたいのかが分からないような文章になってしまいます。なので普段から、ボールペンを持って書いてみるというのが大切です。

 例えば、大塚家具をどうすれば立て直せるのか、マーケティング戦略を考えよとか、フリマアプリのラクマがメルカリに流通量で勝つには?なんてテーマを設定してみて上記の戦略やマーケ、組織、経済の切り口ごとに考えてみるとか、自分の興味の持てそうなことから始めてみてはいかがでしょうか。某車メーカーは会長の問題で揺れていますが、改めてコーポレートガバナンスについて考えてみるのも面白そうですよね。

 

 

 

 

MBA生(慶應ビジネススクール)の就職活動について

 KBSにはいろんな人がいます。KBSは全日制のビジネススクールなので、基本的には会社を辞めて入学することになります。一方で、休職してくる人、企業から派遣されて入ってくる人。企業経営をされている人は自分の事業と両立しながら入ってくるわけです。両立もすごいですけどね。

 

 KBSの学生の内訳は、KBSのHPによると2015年入学の学生だと、平均年齢が30才弱で、約6割の人が中途で3割が新卒みたいですね。自分の同期(2016年入学)の学生を見てもあまり変わらない気がします。というよりもKBSは一定の新卒を入れていることから、年齢のバランスを取ることを大切にしています。これは意見が分かれるとは思いますが、いい部分も悪い部分もあると思います。留学生も2〜3割ほど含まれますが圧倒的に中国から来ている留学生が多いです。

 

www.kbs.keio.ac.jp

 

 ここでは、自分は企業を辞めて入ってきているので、MBA中途採用マーケットについて共有しようかと思います。

 自分は起業してしまったので、就職活動は行わないつもりですが(たぶん)、新卒組と違って中途組は修士2年生の時からインターンに参加する人がちらほら出て来ます。戦略コンサルに就職したいという人は、KBSはBCGの寄付講座や他にもワークショップや講座があるので、勉強になるとともに、そこから就職する人もいます。WBSの内田先生や現在BCGの日本代表を務める杉田さんはKBSのOBですしね。

 

 就職スケジュールの話をすると、修士2年生の中途組の学生はこの1月くらいから本格的に就職活動を行います。新卒や若い第2新卒と違って、中途はあくまで即戦力候補なので、卒業前に面談などを行い4月から就職という流れがあるためです。2年生になると比較的時間の余裕ができてくるので、語学の勉強などスキルアップに励む人も多いです。

 

 昨年の先輩の姿を見ていると、やはりすんなり決まる人もいれば、苦労する人もいるので、人それぞれな気がします。年齢が若ければ若いほど、決まりやすいような気もしますが。学校側も就職セミナーや求人票の案内など定期的にメールを送ってくれるので、サポートもあります。EMBAのツテで就職が決まったというケースも聞きますし、KBSのネットワークを存分に生かして就職活動すべきだと思います。

 

 そのためには、入学前からKBSに入ってどんなことを実現したいのか、その足りたいギャップをどうやってKBSで手に入れるのかという視点が大切なのだと思います。入学前には、キャリアプランを考えて入学しているはずなのに、入学してからブレてしまうと後々に苦労してしまうかもしれません。

 そうならないためにも、入学前にしっかり考えておくことが大切で、MBAに入学する際のキャリアの棚卸しの重要性については、下記の侍留さんの本でも少し述べられています。

 

新・独学術――外資系コンサルの世界で磨き抜いた合理的方法

新・独学術――外資系コンサルの世界で磨き抜いた合理的方法

 

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 KBSでは目的がしっかりしていれば、投資に値するだけの学校だと思いますので、これからもKBSに入学してくれる人がこれからも増えるといいなと思ってます。

明けましておめでとうございます。

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 まさか、大晦日と元旦を学校にきて過ごすとは思っていませんでした。

修士論文の提出やら資料の作成やら、家にいるとできないこともあるので、学校で作業をすることに。

 学校の誰もいないコンピュータールームでSPSSが使い放題だし、写真のように自習室も一人自習室状態。

 

 今年は事業を軌道に乗せるべく、動いて行きます。

慶應ビジスネスクールでの生活も残すところあと3ヶ月になりました。

 

 さて東洋経済の記事に、企業家的な働き方をできない人の末路というのがありました。

toyokeizai.net

 

 簡単に説明すると、従来のように、指示通り仕事をするだけでは生き残れない時代になってきている。だから今、求められているのは、入り組んだ混沌の中で問題を解決していける能力、つまり「起業家精神」であり、起業家的な働き方が必要であると。

 ここでは、「起業家的な働き方」について「ビジネスや人、アイデア、プロセスからなるシステムを、結びつけ、創造し、発明することである」と定義されています。

 

 起業家的な働き方はともあれ、これって、昔から言われていることと同じで受動的ではなく、能動的に仕事に関われってことだと思うんです。昨年、実際に起業をしてみて、多くの貴重な経験をさせてもらっています。これは会社員だとできないことも多いし、色々なものを自分自身で作って行く作業は楽しいです。

 普段の業務でも、自分から積極的に関わることで、周りからの信頼も得られるのではないでしょうか。

 

kigyotv.jp

 

三木谷さんは、

仕事は自分の努力で変えることができる。
本人がどう取り組むかによって、理想の恋人になることもあれば、顔もみたくない天敵になることもある。
それが仕事というものの不思議さだ。

 

 なんておっしゃてますが、本人の意識次第なんでしょうね。

 

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」をモットーに今年も全力で走ります。

 

 今年も多くの人との出会いを楽しみにして、頑張って行きますのでどうぞよろしくお願いします。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。